文化庁メディア芸術祭

第21回 審査委員

Jury Members

  • アート部門
  • エンターテインメント部門
  • アニメーション部門
  • マンガ部門
  • 選考委員

アート部門

阿部 一直

キュレーター/アートプロデューサー

1960年、長野県生まれ。東京藝術大学美術学部藝術学科美学専攻卒。90~01年キヤノン株式会社「アートラボ」プロジェクト専任キュレーター。古橋悌二「LOVERS」(京都芸術センター、2016)、三上晴子「molecular informatics」(山口情報芸術センターYCAM、2011)、Knowbotic Research「IO_DENCIES」(キヤノン・アートラボ、1997)など、数々のオリジナルプロジェクトを手がける。01年より山口情報芸術センターYCAM開館準備室、03年~17年3月山口情報芸術センターアーティスティックディレクター、副館長兼任。YCAMでは、池田亮司「datamatics」(2006)「supersymmetry」(2014)、大友良英「ENSEMBLES」(2008)、坂本龍一+高谷史郎「LIFE-fluid,invisible,inaudible…」(2007)、C.ニコライ+M.ペリハン「polar m」(2010)、真鍋大度+石橋素「particles」(2011)、グループ展「Vanishing Mesh」(2017)、「コロガル公園シリーズ」(2016)など数多くのオリジナルプロジェクトをキュレート/プロデュース。06年ベルリン「transmediale award 06」国際審査員。09年台北「第4回デジタルアートフェスティヴァル台北/デジタルアートアワーズ」国際審査員、14年~16年文化庁芸術選奨メディア芸術部門選考審査員。17年韓国光州市ACC「第3回ACC Festival」ゲストディレクター。

石田 尚志

画家/映像作家/多摩美術大学准教授

1972年、東京都生まれ。多摩美術大学准教授。90年より本格的な絵画制作、92年頃より映像制作を始める。絵画制作のプロセスである「絵を描く」という行為そのものに着目し、それを映像メディアによって「動く絵」として作品に昇華させる、画家/映像作家。近年の主な展覧会に「MOTコレクション 特集展示 石田尚志」(東京都現代美術館、2011)、「ダブル・ヴィジョン─日本現代美術展」(モスクワ市近代美術館ほか、2012)、「Distilling Senses: A Journey through Art and Technology in Asian Contemporary Art」(香港アートセンター、2013)、「石田尚志 渦まく光 Billowing Light: ISHIDA Takashi」(横浜美術館、沖縄県立博物館・美術館、2015)など。五島記念文化賞美術新人賞受賞(2007)。

中ザワ ヒデキ

美術家

1963年、新潟県生まれ。千葉大学医学部在学中の83年よりアーティスト活動を開始(第一期:アクリル画)。卒業後眼科医となるも90年、絵筆をコンピュータのマウスに持ち替えイラストレーターに転身(第二期:バカCG)。97年、CGの画素を文字等の記号に置き換え純粋美術家に転身(第三期:方法絵画)。2004年、方法主義では禁じていた色彩を再び使用し、以後多彩に活動(第四期:本格絵画、新・方法ほか)。宣言「方法主義宣言」「新・方法主義宣言」。特許「三次元グラフィックス編集装置」「造形装置および方法」。著書『近代美術史テキスト』(トムズボックス、1989)、『西洋画人列伝』(NTT出版、2001)、『現代美術史日本篇1945─2014』(アートダイバー、2014)。CD『中ザワヒデキ音楽作品集』(ナヤ・レコーズ、2006)。95年度マルチメディアグランプリMMAアーティスト賞。VOCA2003奨励賞。16年より人工知能美学芸術研究会発起人代表。

藤本 由紀夫

アーティスト

1950年、愛知県生まれ。大阪芸術大学音楽学科卒業。主な個展に97年から2006年まで10年間毎年1日のみ開催された展覧会「美術館の遠足」(西宮市大谷記念美術館)、「四次元の読書」(CCGA現代グラフィックアートセンター、2001)、「ここ、そして、そこ」(名古屋市美術館、2006)、「ECHO─潜在的音響」(広島市現代美術館、2007)、「哲学的玩具」(西宮市大谷記念美術館、2007)、「+/-」(国立国際美術館、2007)、「関係」(和歌山県立近代美術館、2007)など。主なグループ展に第49回ベネチア・ビエンナーレ(2001)、第52回ベネチア・ビエンナーレ(2007)など。80年代半ばより日常のなかの「音」に着目した装置、サウンド・オブジェを制作。インスタレーションやパフォーマンス、ワークショップを通じて、空間における「音」の体験から新たな認識へと開かれていくような活動を展開している。

森山 朋絵

メディアアートキュレーター/東京都現代美術館学芸員

筑波大学大学院在学中の1989年より学芸員として東京都写真美術館・映像工夫館の創立に携わる。東京大学大学院、早稲田大学、バウハウス大学ほかで教鞭を執りつつ、国内外で約50本のメディアアート展を企画。2007年より現職。文化庁派遣によりZKM、MITメディアラボに滞在し、J・P・ゲッティ研究所コンサルティングキュレーター、アルスエレクトロニカ・グランプリ審査員、SIGGRAPH Asia 2008(シンガポール)にて日本人初のArt Gallery / Emerging Technologies議長、NHK日本賞審査員などを歴任。文化審議会専門部会委員などの活動を通して、メディア芸術拠点としての公立文化施設の成立と展開、テクノロジーと芸術の協働や展示支援をテーマに研究と実践を行なう。主な企画展に「イマジネーションの表現」「絵コンテの宇宙」「超[メタ]ビジュアル」「文学の触覚」「名和晃平─シンセシス」「吉岡徳仁─クリスタライズ」「ミッション[宇宙×芸術]」、文化庁メディア芸術祭海外メディア芸術祭等参加事業、文化庁メディア芸術祭愛知展「CODE」。主な著作に『映像体験ミュージアム』『Meta-Visual (French Edition)』(共著・監修)など。

エンターテインメント部門

遠藤 雅伸

ゲームクリエイター/東京工芸大学教授

1980年代よりアーケードゲーム、家庭用ゲーム、PCゲーム、カードゲーム、携帯電話アプリゲーム、スマートフォンアプリゲームなど、あらゆる分野でジャンルにとらわれず多くの作品を制作してきた日本ゲーム作家の草分け。現在はゲームに関する教材の考案などに力を入れ、後進クリエイターの育成に努めるとともに、日本におけるゲーム研究の牽引役として活動している。

工藤 健志

青森県立美術館学芸員

1967年生まれ。青森県立美術館には準備室時代から在籍。専門は戦後日本美術。「美術」の枠組みや「展覧会」の制度を問い直す企画を多数手がけている。主な担当展に、「立石大河亞1963─1993」(1994)、「山本作兵衛展」(1996)、「縄文と現代」(2007)、「寺山修司◎劇場美術館」(2008)、「ラブラブショー」(2009)、「Art and Air」(2012)、「成田亨 美術/特撮/怪獣」(2015)など。「造形集団 海洋堂の軌跡」(水戸芸術館/台北市立美術館ほか、2004─)、「ボックスアート」(静岡県立美術館ほか、2006─)といった巡回展のキュレーションも担当。近年は静岡県立美術館・村上敬、島根県立石見美術館・川西由里と3名で視覚文化研究を行なう「トリメガ研究所」を結成し、「ロボットと美術」(2010)、「美少女の美術史」(2014)の2本の展覧会を開催した。編著に『青森県立美術館コンセプトブック』(スペースシャワーブックス、2014)など。

齋藤 精一

株式会社ライゾマティクス代表取締役/クリエイティブディレクター

1975年、神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエイティブとして活動し、03年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。帰国後はフリーランスのクリエイティブとして活動し、06年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数つくり続けている。09年より国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、京都精華大学デザイン学科非常勤講師。13年D&AD Digital Design部門審査員、14年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。15年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。グッドデザイン賞2015-2016審査員。

佐藤 直樹

アートディレクター/多摩美術大学教授

1961年、東京都生まれ。北海道教育大学卒業後、信州大学で教育社会学・言語社会学を学ぶ。美学校菊畑茂久馬絵画教場修了。94年、『WIRED』日本版創刊にあたりアートディレクターに就任。98年、アジール・デザイン(現Asyl)設立。2003─10年、アート・デザイン・建築の複合イベント「セントラルイースト東京(CET)」プロデュース。10年、アートセンター「アーツ千代田 3331」立ち上げに参画。サンフランシスコ近代美術館パーマネントコレクションほか国内外で受賞多数。個人展示として、「そこで生えている。」(Trans Arts Tokyo 2013─/大館・北秋田芸術祭2014)ほか。美学校「絵と美と画と術」講師。

中川 大地

評論家/編集者

1974年、東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得後退学。ゲーム、アニメーション、ドラマなどをホームに、日本思想や都市論、人類学、情報技術などを渉猟して現実と虚構を架橋する各種評論などを執筆。カルチャー批評誌『PLANETS』副編集長。著書に『東京スカイツリー論』(光文社、2012)『現代ゲーム全史 文明の遊戯史観から』(早川書房、2016)。共著・編著に『思想地図vol.4』(NHK出版、2009)、『あまちゃんメモリーズ』(PLANETS・文藝春秋、2013)など。村上隆監督のアニメーション作品『6HP』に脚本・シリーズ構成で参加。

アニメーション部門

宇田 鋼之介

アニメーション監督・演出

1966年、静岡県生まれ。東京デザイン専門学校アニメーション科卒業。86年に劇場版『トランスフォーマー』に演出助手見習いとして参加し、87年よりテレビアニメーション『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』の演出助手・制作進行をはじめ、『美少女戦士セーラームーン』『金田一少年の事件簿』など、数々の東映アニメーション作品の演出を手がける。また、『銀河へキックオフ!!』『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』『ONE PIECE THE MOVIE』『虹色ほたる~永遠の夏休み~』(第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品)『女川中バスケ部 5人の夏』など、テレビアニメーションや劇場版アニメーションの監督を務める。

木船 徳光

アニメーション作家/IKIF+代表/東京造形大学教授

1959年、神奈川県生まれ。東京造形大学造形学部美術学科卒業(絵画専攻)。2001年、東京造形大学着任。1979年木船園子とIKIFというユニットを組みアニメーションの制作を始め、実験アニメーションや映像インスタレーションなどの制作発表を続ける。80年代終盤より、CGアニメーション制作に携わるようになり、97年にIKIF+を設立。以後『メトロポリス』『イノセンス』『スチームボーイ』『スカイ・クロラ』等、さまざまなアニメーション作品の3DCG制作に参加。NHK教育プチプチ・アニメ『ぶーばーがー』(1995─97)、『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(3D監督、2000)、『立喰師列伝』(3D監督、2006)、『映画ドラえもん』(OPアニメーション制作・3DCG監督・スーパーバイザー、2007─09)。日本アニメーション協会監事、インターカレッジアニメーションフェスティバル(ICAF)実行委員。日本アニメーション学会、日本映像学会、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)会員。

西久保 瑞穂

映像ディレクター

1953年、東京都生まれ。72年、早稲田大学放送研究会所属。76年、株式会社竜の子プロダクションに入社。79年に退社後、出崎統に師事。その後フリーとして、テレビアニメーション、オリジナルビデオアニメーション、劇場映画、CM、PV、ゲームなどのディレクションに携わる。劇場映画『アタゴオルは猫の森』『宮本武蔵―双剣に馳せる夢―』『ジョバンニの島』、オリジナルビデオアニメーション『街角のメルヘン』『エイジ』『電影少女』、テレビアニメーション『みゆき』『赤い光弾ジリオン』『天空戦記シュラト』『お伽草子』、CM『夢のかなう場所』『NEXT A-Class』、ゲーム『やるドラシリーズ』などの監督を務める。また『イノセンス』をはじめとする一連の押井守監督作品では演出を担当。『ジョバンニの島』はアヌシー国際アニメーション映画祭(フランス)、ファンタジア国際映画祭(カナダ)、毎日映画コンクール(日本)、シカゴ児童映画祭(米国)など世界8カ国で15の賞を受賞。

森野 和馬

映像作家/CGアーティスト

1966年、静岡県生まれ。株式会社ストライプファクトリー代表。多摩美術大学非常勤講師。世界最高峰のCG学会シーグラフにおいて、93年から現在までにアート作品、CM等の商業作品で10本の作品で入賞を果たす。アルスエレクトロニカ、Imaginaなど海外の受賞多数。東京都写真美術館、東京都現代美術館をはじめ、さまざまな企画展に参加し、国内外で精力的に活動している。また一方でCMディレクターとしても活躍。東芝、サントリー、日テレなどのモーショングラフィックスも手がける。ほかに愛知万博「瀬戸日本館」1階の総合ディレクター、Ken Ishiiや井上陽水のプロモーションビデオ、ライブVJとしても注目を集める。2015年3D作品の個展「PINK SKIN」開催。

横田 正夫

医学博士/博士(心理学)/日本大学教授

1954年、埼玉県生まれ。72─76年、日本大学芸術学部映画学科映像コースにてアニメーションを学ぶ。79年、日本大学文理学部文学研究科心理学専攻博士前期課程修了、82年、同博士後期課程満期退学。91年以降アニメーションに関する研究成果を、日本映像学会、日本アニメーション学会、国際アニメーション学会などの大会で発表、同時に学会誌への論文発表も行なってきた。アニメーションに関連した活動に、I Castelli Animati招待講演、プチョン国際学生アニメーション映画祭の審査委員および講演などがある。日本アニメーション学会理事、日本映像学会監事、公益社団法人日本心理学会理事長。主著に『Japanese Animation: East Asian Perspectives』(共編著、University Press of Mississippi、2013)、『アニメーションの事典』(共編著、朝倉書店、2012)、『アニメーションの臨床心理学』(誠信書房、2006)、『アニメーションとライフサイクルの心理学』(臨川書店、2008)、『日韓アニメーションの心理分析』(臨川書店、2009)、『メディアから読み解く臨床心理学』(サイエンス社、2016)など。

マンガ部門

門倉 紫麻

マンガライター

1970年、神奈川県生まれ。Amazon.co.jpエディターを経て、2003年よりフリーライターに。『ダ・ヴィンチ』『モーニング』などで、主に漫画に関する記事の企画・執筆、マンガ家へのインタビュー、コラム連載などを行なう。著書に『週刊少年ジャンプ』で作家の仕事術を取材した『マンガ脳の鍛えかた』(集英社、2010)、宇宙飛行士、宇宙開発関係者に取材した『We are 宇宙兄弟 宇宙を舞台に活躍する人たち』『We are 宇宙兄弟 宇宙飛行士の底力』(モーニング編集部編、講談社+α新書、ともに2012)。またフランスにて、日本のマンガ業界用語を網羅したフランス人マンガファン向けの語学書『LE JAPONAIS DU MANGA』(Misato RAILLARDとの共著、ASSIMIL、2015)を出版。

白井 弓子

マンガ家

1967年、愛媛県生まれ。京都市立芸術大学美術学部油画専攻卒業。コミティアなど創作同人誌即売会を中心にマンガを発表。2007年に自費出版の『天顕祭』で第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門奨励賞を受賞。08年同作商業版をサンクチュアリ・パブリッシングより刊行される。09年『月刊IKKI』にて『WOMBSウームズ』を連載開始。同作は平成22年度[第14回]文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品となる。完結後、16年日本SF大賞を受賞。コミックスはほかに『白井弓子初期短編集』(2010)、『ラフナス』(2013~15、平成27年度[第19回]文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品)『イワとニキの新婚旅行』(2017)がある。
ウェブサイト「弓工房」http://yumikoubou.com/

古永 真一

文学者/首都大学東京准教授

1967年生まれ。パリ第7大学留学を経て早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。首都大学東京准教授(表象文化論)。著書に『ジョルジュ・バタイユ─供犠のヴィジョン』(早稲田大学出版部、2010)、『BD─第九の芸術』(未知谷、2010)、訳書にバタイユ『聖なる陰謀─アセファル資料集』(共訳、ちくま学芸文庫、2006)、ティエリ・グルンステン『線が顔になるとき─バンドデシネとグラフィックアート』(人文書院、2008)、パスカル・ラバテ『イビクス─ネヴローゾフの数奇な運命』(国書刊行会、2010)、フランソワ・スクイテン+ブノワ・ペータース『闇の国々』(共訳、小学館集英社プロダクション、2011)、セバスチャン・ロファ『アニメとプロパガンダ』(共訳、法政大学出版局、2011)、フランソワ・スクイテン『ラ・ドゥース』(小学館集英社プロダクション、2013)、セルジオ・トッピ『シェヘラザード─千夜一夜物語』(小学館集英社プロダクション、2013)、マルク=アントワーヌ・マチュー『神様降臨』(河出書房新社、2013)、グルンステン=ペータース『テプフェール─マンガの発明』(共訳、法政大学出版局、2014)ほか。

松田 洋子

マンガ家

1964年、大阪府生まれ、広島県育ち。高校卒業後上京、30歳で漫画家を志す。初めて描いた作品『薫の秘話』が第27回ちばてつや賞大賞を受賞し、95年『モーニング』でデビューする。以降、『秘密の花園結社 リスペクター』『まほおつかいミミッチ』『相羽奈美の犬』などの作品を幅広い作風と媒体で発表し、『赤い文化住宅の初子』は、2007年にタナダユキ監督により実写映画化される。『ママゴト』は、平成23年度[第15回]・平成24年度[第16回]文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品、および第42回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。

みなもと 太郎

漫画家/マンガ研究家

1947年、京都府生まれ。67年、デビュー。ギャグとシリアスが混在した作風で人気を博す。2004年、歴史マンガの新境地開拓とマンガ文化への貢献により、第8回手塚治虫文化賞特別賞受賞。平成22年度[第14回]メディア芸術祭優秀賞受賞。代表作に『風雲児たち』シリーズ、『ホモホモ7』『挑戦者たち』のほか、『ドン・キホーテ』『レ・ミゼラブル』などの世界名作シリーズがある。

選考委員

アート部門

金澤 韻 (インディペンデント・キュレーター/十和田市現代美術館学芸統括)

田所 淳 (クリエイティブ・コーダー)

服部 浩之 (インディペンデント・キュレーター/秋田公立美術大学大学院准教授/アートラボあいちディレクター)

福原 志保 (アーティスト/研究者/Google ATAPテキスタイル開発兼クリエイティブ イノヴェーション リード)

藤川 悠 (茅ヶ崎市美術館学芸員)

水野 勝仁 (甲南女子大学文学部メディア表現学科講師)

マンガ部門

おぎの ひとし (マンガ家/東京工芸大学助教)

倉持 佳代子 (京都精華大学国際マンガ研究センター研究員)

新美 ぬゑ (マンガ研究者)

西原 麻里 (愛知学泉大学講師)

松田 尚正 (マンガ家/京都造形芸術大学講師)

三浦 知志 (マンガ研究者)

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