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10代の自殺が最も多い夏休み明けの9月1日。その前夜に「学校がつらい」「死にたい」と悩む10代が気持ちを吐露できる居場所を、テレビ放送とデジタル技術を連動してつくり出した。プライバシーを守りながらリアルタイムで言葉を交わすことを可能にするために、スマートフォンを使ったチャット機能やホログラム映像でアバターを表示するシステムを構築した。